宮城県成人病予防協会は、昭和38年に心臓病、高血圧等の循環器疾患を主とした生活習慣病対策のため、財団法人宮城県心臓血管病予防協会として設立されました。その後、昭和54年には、附属病院の仙台循環器病センターを開設、昭和59年に財団法人宮城県成人病予防協会と改称、平成25年4月1日付で一般財団法人に移行して新たな一歩を踏み出し、お陰様をもちまして、平成25年10月には創立50周年を迎える事が出来ました。
その中でも中央診療所は、仙台駅に隣接するアエルビル12階にあり、JR 仙台駅から徒歩約2分というアクセスの大変良い健診ルームです。「予防から治療まで」の医療サービスを目指し、健康診断から診療まで一貫した健康支援体制を築いていることが最大の特徴です。
当診療所は健診ルーム、外来診療、内視鏡センターの三大部門で構成されています。特に、内視鏡センターでは、年間約12,000件の内視鏡を実施し、バリウム検査から上部内視鏡への切替えや、オプションで下部内視鏡検査を追加するなど、ご希望に応じてお選びいただけます。また、検査は当協会の付属病院に所属する医師達も対応し、治療が必要な方には速やかに対応できる点も大きな特色といえます。
なお、フロアを分けて併設するレディースクリニックは、女性専用のクリニックとして、特に乳腺・婦人科疾患の早期発見に努めております。
特定健診・特定保健指導 認定
日本総合健診医学会の優良総合健診施設
- 登録番号
- 登録第09B0439番
- TEL
- 022-263-4050
- Web
- http://www.mygsji.or.jp
- 住所
- 〒980-6112 宮城県仙台市青葉区中央一丁目3-1
最終更新日:2023/02/20